カテゴリー「D4s」の記事

January 13, 2016

写真日乗2016/01/08~暖かき正月続く~

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撮影:2016/01/03 於:横浜市・鶴見
NIkon D4s Tamron SP 90mm f2.8 Di MACRO VC

ぴりっとした寒さにならないまま、松が明けた。むかしの松の内は15日までだったようだが、いまは7日。すなわち昨日までだったわけだが、伝統の七草粥を食べずに終わってしまった。それも、寒さがなかなかこないためだろう。
さすがにコートは着ているが、手袋もマフラーも不要の正月の通勤は記憶にない。私は若い頃、年末仕事納めまでは絶対にコートは着ないと決め、仕事を背広姿でこなしていた。最近は、年末から薄手の軽いコートを着るようにしているが、今冬はそれを着ていると汗ばむような年末で、昼の外出ではコートなしだった。そして、松の内の挨拶回りもコートなし。そういう正月は、30年以上、東京都心で勤務していて初めてではないか。
自宅では、鉢植えのボケが一輪だけだが開花したし、鉢植えの園芸種各種も、直立して花芽を次々につけている。ここままいったら2月中に染井吉野が、高知や静岡、あるいは地元横浜で開花してしまうのかもしれない。
明らかな異常気象は、中国経済の先行き不安や中東情勢の不安定化と軌を一にして、世界を震撼させるだろう。今年も災害には、細心の注意と備えが必要になると思うばかりである。

May 20, 2015

写真日乗2015/05/17~子供の素顔を撮ること~

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撮影:2015/05/17  於:横浜市・鶴見
Nikon D4s AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

私がこの数年取り組んでいるのは、ご近所の子供達の素顔を撮ることである。このサイトでは、全く出せない写真ばかりだが、しっかりレタッチをしてプリントまで仕上げて、その家族に差し上げる。お父さん、お母さんともに喜ばれるのだが、どちらかというお母さんに喜ばれるケースが多い。長年撮っていくと、そのまま成長記録になるのだが、顔料系のプリンターでプリントしているので、かなりの年月色あせることなく、保存できるという点もよいのだろうが、結構言われるお母さんの声をひとつ紹介するとすれば、「うちのお父さんが撮ってくれればいいのに、うまく撮れないんですよ」というものがある。カメラ、レンズの問題もあるのだけれども、それより大きな要因は、子供達が実の親と私に見せる顔が違うということである。
実の親に対して子供は、照れもあるし、甘えもある。私はといえば、教師でもなく、野球やサッカーのコーチでもない。何かを指示したり、命令することもない。ただの写真を撮る近所のおじさんなのだ。ただし、やたらに大きく重い立派に見えるカメラとレンズで、自分たちが遊んだり駆け回ったところを、パシャパシャ撮っている。そのうち、特に気にならない存在になっていく。そうしたかたちで撮られた子供達の写真には、かなりの確率で素顔が写っているのである。
女子の場合は、大きくなるにつれて、画になる表情をレンズに向けてくるようになる。「ちゃんと撮るね」と声をかけると、モデル顔負けを表情を見せる。もちろん年齢なりの、決してわざとらしくない表情であるが、実に画になる。
とうことで、この兄弟も今年から撮り始めた。お母さんから、「よろしくお願いします」と言われ、フォトグラファー冥利に尽きる。よその子供を撮りにくい時代、フォトグラファーが過剰に子供の撮影に萎縮している時代だからこそ、私は子供の素顔を撮り続けていきたい。そのことを強く感じた日曜日であった。

October 25, 2014

写真日乗2014/10/22〜低血糖を起こす〜

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撮影:2014/10/18 横浜市・鶴見
Nikon D4s TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

2週間ほど、糖質制限食を続けてきて、空腹時血糖値は110以下になってきたが、まだ赤血球に付着した糖の量を示すHbA1c が7.8と高く、「これを下げたい」というのが、病院の内科医の考えで、昨日、新たに処方された薬。
今まで飲んできた薬に加えて食後に飲んだところ、1時間ほどで動悸が激しくなり、足に力が入らず、物が遠くに見える状態になってしまった。通勤のため、最寄り駅まで行こうとしたが辿り着けず、ゆっくりと雨が降るなか自宅に戻り、マラソン用のブドウ糖のたっぷり入ったゼリーを横になりながらとり落ち着いた。
医師は電話では話せないということで、薬剤師に電話をかけたが、最近はカウンセリングをしてくれる。やはり、「薬の追加が問題だった」ということだが、「飲むのをやめるべき、とは私からはいえない。主治医と相談してほしい」ということだった。もちろん、その通りだろう。手術のために、ラスト1週間の、いわば追い込みで飲むようにいわれた薬だからである。
午後、オフィスには出たが、一日中、頭がぼーっとしていて、チェックしなければならない資料に目を通しても、頭に入らない。それでも予定より量はこなせなかったが、何とか仕事を終えて帰宅した。
低血糖を起こしたおかげで、メディアの人たちとのランチと雑誌の座談会の仕切りができず、かなりショックを受けた。血糖値が高いとはいっても、これまで日常生活で低血糖を起こしたことがなく(マラソンのゴール後、その一歩手前までいったことはあったが)、このようなリスクは手術に向かう者が引き受けなければならないものだろうか。
処方された薬は、自分の判断で捨てた。来週の手術はできないな。


October 20, 2014

写真日乗2014/10/18〜モカコーヒーはもう飲めない〜

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撮影:2014/10/18 横浜市・鶴見
Nikon D4s TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO

いわゆる純喫茶の店、行きつけの店でサイフォンで美味しいコーヒーを供してくれる、親子三代のつきあいのあった店が閉店することになった。
近くには、おかわり自由のミスドがあり、100円コーヒーのセブンイレブンがあり、ついにはスタバもできてしまった。
この店の一杯500円のモカが安いか高いかは、飲む者の味覚や懐具合のみならず、人生観でも左右されると思う。所詮、コーヒーは嗜好品であるが、ここで飲むモカは、何ものにも変えがたいものがあった。
そういえば、青森出身の寺山修司がモカコーヒーをこのように詠っている。

  ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまで苦し

純喫茶というものが、いたるところにあった時代の歌である。都会を象徴するのが、純喫茶だったのだろう。
ということで、惜別の歌を一首を。

 客の入り少なき午後は妻といてモカ珈琲はかくまで甘し






June 17, 2014

写真日乗2014/06/15~全ては結果論の日本vsコートジボアール~

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撮影:2014/06/14  神奈川県・湯河原町
Nikon D4s AF-S Nikkor 58mm f1.4 G

職場の仲間たちと湯河原でワイン会を開いた翌朝、二日酔いにはならなかったが、その宿の大広間の大画面でミニ・パブリック・ビューイングと相成った運命のこの日。前半の30分あたりからおかしくなってきて、同僚の小学1年生の娘さんとトランプの神経衰弱をはじめてしまった。ハーフタイムには鬼ごっこまでして、戻れば後半は既に始まっており、さらにひどい状況に...。しかし、コートジボアールもそれにつけこめない体たらく。
もちろん高温多湿の地で、雨が断続的に降るなかのゲーム、両チームの選手はそもそもベストプレーのできる状況ではなく、ただただ体力を消耗するばかりの試合展開だ。これが第三国同士の戦いならばチャンネルをひねっていただろうと思うほど、つまらない試合になっていた。
そして、日本は遠藤を、コートジボアールはドログバを投入、コートジボアールは見違えるように動きが良くなり連続得点。2点を2分の間にとってしまった。結局その後も、攻め続けられ、同点に追いつくチャンスは皆無。スコア上は2-1ではあったが、決勝点は日本にとって今回のワールドカップのとどめのようにも感じたほど強烈だった。
結局、極限状態に達した時にリーダーシップを発揮できる選手がいるかいないかの差だった。長谷部を先発させて途中交代させた監督とドログバをぎりぎりまで温存し投入した監督の差か。
遠藤は攻撃のスイッチを入れるボランチで、負けているときに投入されるとチームが生き返るが、今回は守らなければならない局面だった。「遠藤先発、後半長谷部投入」であれば、違った結果になっていたかもしれない。

May 04, 2014

写真日乗2014/05/01〜足利の大藤〜

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撮影:2014/05/01 栃木県・足利フラワーパーク
Nikon D4s Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f3.5-4.5 D

昨年も同じ5月1日に訪れた。その時は仕事が目的の訪問だったので、まともに写真は撮れなかった。今年こそはと、マラソンシーズンが終盤に差しかかる頃から再訪を決めていた。
やはり昨年比べて、冬が寒かっただけに少し遅れている感じもした。しかし、大藤も大長藤も見頃を迎えていた。
ここの藤を前にすると、どう撮れば良いのかわからなくなる。あまりに悠然と長い年月、大勢の人びとに見つめられている藤なのである。
どこかおどおどと、あるいは警戒心を保ちながら生きている現代人とはスケールが違いすぎる。「心が折れる」などと言うことを平気で口にする若者には、終日、この樹の前に座り、その大きさを直視してみると良いだろう。

April 14, 2014

写真日乗2014/04/11〜jpeg撮って出しで特性をつかむ〜

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撮影:2014/04/11  横浜市・鶴見
Nikon D4s TAMRON SP 90mm f2.5 MACRO 52BB

ようやくD4sを使う時間が取れて、朝方、庭に咲き始めたチューリップを撮ってみた。まだ光の差し込まない時間帯である。先日アップしたものは、同じチューリップを D800 とニッコール105mmの現行品AF Microで撮り、RAW現像、レタッチに苦労して仕上げものたが、今回は、D4s の jpeg 撮って出しの画像をコントラストと露光量を多少いじっただけである。
レンズが、フィルム時代のMFレンズなので、完全な比較対象にはならないが、このセンサーの素直な描写は見て取れる。Lightroom 5 でも、D4sのRAWファイルが読めるようになったので、やはりRAWから仕上げることが求められようが、当分、+jpegでの撮影でその特性をつかむべきだろうと思っている。
なお、週末には、いつもモデルになってくれている少女を撮る予定。いままでは、D800 と Leica M9-P の併用だったが、D4s でどのような結果になるか、楽しみである。

April 01, 2014

写真日乗2014/03/31〜佐倉マラソンへ、その2〜

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撮影:2014/03/31 横浜市・三ツ池公園
Nikon D4s AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II

佐倉マラソンもかなり大きな規模になったが、他の首都圏も老舗レースに比べると、規模拡大を抑えている感じがする。したがって、受付から荷物預け、トイレ、スタートラインへの移動はとてもスムーズだ。ボランティアをしてくれている地元の中高校生を中心としたスタッフの笑顔も嬉しいかぎりだ。
今日は、ぎりぎりになってしまい5分前にスタート地点となっている競技場に入ったが、それでも計測のスターのラインを超えるまで2分半ほどしかかからないかった。市民ランナーはもちろんネットでの記録で良いのだが、やはりサブフォーを達成するのであれば、フィニッシュラインの時計を3時間台で見たいものだ。それを目標にするには、この大会は条件が良い。
つくばも勝田もかすみがうらも、スタート時刻の相当前にならんでも3分以上、確実にかかってしまい、前半、すこし焦り気味に入ってしまうことが多い。それが、後半の失速につながることもあり、注意が必要だ。
今日も落ち着いてスタートし、20キロまで、5キロ28分台前半で行く。狭い道をカーブしながら行くあたりを追いぬきながら若者がいたが、今日のような後半厳しい天候が予想されるときは、絶対にやってはいけない。セカンドハーフの方が良いラップを刻むこと。天候が悪いときの鉄則である。
幸いにも、1時間半ほどはたいした雨風に見舞われず、順調に歩を進めていくことができた。

March 31, 2014

写真日乗2014/03/29〜左耳内側が腫れてしまう〜

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撮影:2014/03/29 横浜市・鶴見
Nikon D4s  AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

明日。今シーズン三戦目のマラソンレースを控えていながら、体調の不良に襲われている。左耳の比較的手前に裏側が腫れて痛む。午前中、最後の調整を咲き始めた桜を眺めながら無事終え、昼食をとったあたりから痛みだし、夕方は、顔でいえば、左目の左端から左側がどんよりと重たく、痛みを感じるているのだ。
外耳炎だろうかと思い、手持ちの抗生剤を飲んで早々に床につくことにした。幸い、明日の準備は事前にしてあったので、あとはこの薬が効くことを祈るばかり。薬を飲み1時間ほどで幾分か軽くなってきたので、ともかく安静にし、朝、すっきり起きられることを祈るばかり。
こういう事態になっても、もちろんマラソンレースは先延ばしに出来ない。ともかく、最後まで諦めず、治療する。脚の痛みも耳の腫れもまったく同様であり、それは前日であっても、当然、アスリートとしてすべきことなのである。

その他のカテゴリー

AF-P DX NIKKOR 70-300mm f4.5-6.3G ED VR AF-S 50mm f/1.8G AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f2.8 G AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR AF-S Nikkor 14-24mm f2.8G ED AF-S NIKKOR 20mm f1.8G_ AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G AF-S Nikkor 58mm f1.4 G AF-S Nikkor 80-400mm f.4.5-5.6G ED VR AF-S Nikkor 85mm f1.8G AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED Ai AF Nikkor 28mm 2.8 D Ai AF Zoom Micro Nikkor ED 70-180mm F4.5-5.6D Ai AF Zoom Nikkor 35~70mm F2.8D Ai AF Zoom-Nikkor 18-35mm f/3.5-4.5D IF-ED Ai Nikkor 24mm f2.0S Ai Nikkor 45mm f2.8P AI-S Nikkor 35mm f2.0 Apple iPhone 7 Plus Carl Zeiss Biogon 25mm f2.8 ZM Carl Zeiss C Biogon T* 21mm f4.5 Carl Zeiss Loxia 50mm f2.0 Carl Zeiss Sonnar 55mm F1.8 ZA_ Carl Zeiss Sonnar T* FE 35mm f2.8 ZA Carl Zeiss Vario-Tessar T* 16-35mm f4.0 CONTAX T2 Carl Zeiss Sonnar 38mm f2.8 D3 D4s D800 DP3 Merrill Elmar 3.5cm f3.5 L Elmar 5cm f2.8 L Elmar 5cm f3.5 L Elmar 65mm f3.5 Visoflex Elmarit 28mm f2.8(第3世代前期) Elmarit 90mm f2.8_ GXR + GXR MOUNT A12 GXR+S10 24-72mm F2.5-4.4 VC Hasselblad SWC nonT* Biogon 38mm f4.5 Leica M Monochrome Leica M10 Leica M6 Leica M7 Leica M8.2 Leica M9-P Leica Q Lumix CM1 Lumix GX1 M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro_ Minolta Autocord 75mm f3.5 Minolta CLE Minolta M-Rokkor 28mm f2.8 NEXUS5 Nikkor 20mm f3.5 Nikkor 28mm f3.5 Nikkor 45mm f2.8 Nikkor 50mm f1.4 Nikon D3 Nikon D4s Nikon D500 Nikon D90 Nikon F2 Nikon F6 Nikon FTN Noctilux 50mm f1.0 第2世代前期 OLYMPUS OM-D E-M1 Panasonic Lumix GX1 RICOH GR SIGMA 24mm f1.4 DG Art SIGMA 35mm f1.4 DG Art SIGMA 50mm f1.4 DG Art SIGMA dp0 Quattro SONY FE 28-70mm f3.5-5.6 OSS SONY FE 85mm f1.4 GM SONY RX100 SONY α7R II SONY α7s Summaron 35mm f3.5 L Summicron 35mm f2 ASPH 第5世代 Summicron 50mm f2.0 第三世代 Summicron M 35mm f2.0 ASPH. Summilux 25mm f1.4 Summilux 50mm f1.4 第一世代後期 Summilux-M 35mm f1.4 ASPH Summilux-M 50mm f1.4 ASPH. Super-Angulon 21mm f3.4 TAMRON SP AF90mm f2.8 Di MACRO TAMRON SP 24-70mm f2.8 Di VC TAMRON SP 35mm f1.8 Di VC USD TAMRON SP 90mm f2.5 MACRO 52BB Voightlander COLOR-HELIAR 75mm F2.5 Voightlander SUPER WIDE HELIAR 15mm f4.5 Voightlander SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5_ Voightlander ULTRON 28mm f2.0 Voigtländer HELIAR classic 75mm f1.8 Voigtländer Color-SKOPAR 35mm f2.5 Voigtländer Heliar 50mm f2.0 L Voigtländer Heliar Vintage Line 50mm f3.5 Voigtländer NOKTON 25mm f 0.95 Voigtländer Super Wide Heliar 15mm f4.5 ASPH ii Voigtländer Ultron 35mm f1.7 ASPH. Voigtländer Nokton Classic 35mm f1.4 SC フィルム マラソンを走る 前十字靭帯再建術・リハビリ 国鉄蒸気 日記 短歌

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